子育て

みんなが仲良く気持ちよく暮らせるといいと思う。でも、傍若無人で人の迷惑を考えない人がいます。注意したいと思っても、逆ギレされたらどうしよう、目の前からいなくなるまで緊張しっぱなし。いなくなっても気持ちはモヤモヤ。そんな気持ちを軽くするヒントをお伝えします

皆さんは『芸術鑑賞』って言うと敷居が高いなと思うでしょうか。街中で『彫刻作品』を見つける事もありますでしょうか。美しさやインパクトに驚かされる事もあります。でも、それ以上に『強い想い』を感じた時に、『こころ』は強く揺さぶられませんか？

皆さんのおうちには、ペットはいらっしゃいますか？動物であるペットは言葉は通じません。でも、お互いの目やしぐさで気持ちを通じ合えます。そんな素晴らしい家族の一員です。でも、自分の人生にペットは絶対に必要ではありません。それでも、あなたのもとにやってきました。その出会いは奇跡以外の何物でもありません

家族一緒にくらしていると、毎日、いろいろな事が起こりますよね。家族みんなが笑顔で楽しい毎日なら良いのですが、距離が近いだけにいろいろな事が起こります。時には嵐の航海となる事もあるでしょう。そんなとき、お父さんの責任は重いというお話です。

『こころ』に残る作品とはどういったものでしょうか？技術的に優れているからでしょうか？歴史的に価値があるからでしょうか？私は違うと思います。その作品に作った人の『想い』が深く刻まれていて、その『想い』を真正面から共感できた時ではないでしょうか。皆さんにとってはどうですか？

良きも悪しきも出会いがあってこそ。皆さんは夢をお持ちでしょうか？将来の夢は成長と共に、その時々で変化していきます。幼いときは、特に職業も分からないので目に映る仕事に興味津々です。大人から見ればほほえましい話ですが、当人は真剣そのものです。

みんな、誰だって愛することが普通に『こころ』につまってます。その当たり前が人間同士ではうまくいかないって思ったりしませんか？競争や人の評価が当たり前の現代社会、どうしても他人の目が気になります。でも、愛されることが当たり前の人はどこまでも心が自由で強いのです。

『よい子』であってほしい。でも、その子の持つ個性、未来への無限の可能性、これらを犠牲にして『よい子』にする意味はあるのでしょうか？自由で豊かなありのままの自分で生きる事が難しい昨今。子供たちへ幸せのバトンを渡すのは本当に難しくなりました。

子供に自分の夢を乗せるのは正しいことではない。彼らには彼らの世界がある。これからの長い時間、自由と挑戦を続けることであろう。でも、親のエゴであったとしても我が夢の実現の様に感動する自分がそこにはいた。

知ってる？ 本当に知ってるの？ え、ホントに！？ 自分が思いもしなかった出来事が 突然ふってくる ありますよね。それを面倒と思いますか？ 新しい経験のチャンスと思いますか？